はまリハ事例】 訪問看護師 『自宅で元気に暮らしたい』

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【利用者様情報】

90歳・女性・要介護5
【家族構成】
独居〔近所に家族在住〕
【看護・リハビリ期間】
6ヵ月
【サービスの利用回数】
看護2/週、リハビリ2/週

【診断名・既往歴】 

圧迫骨折後、老健施設でリハビリを受けてADLが上がり

R4.1月に自宅へ戻られた。

【利用者様のニーズ・目標】

【利用者様のニーズ】住み慣れた家で元気に生活を続けたい。
【看護目標】在宅で健康な生活を維持できる。

【目標に向けてどのような介入を行ったか(看護・リハビリメニュー等)】

内服による排便コントロールの介入、内服での排便コントロール不良時は摘便実施しています。
皮膚状態を観察し、症状にあわせて処置を行っています。
四肢体幹緊張時にマッサージ実施して、ADL低下を防止します。
自己喀痰不良時には、吸引を実施しています。

【多職種との連携・役割分担】

看護2回/週、週各1回理学療法士と言語聴覚士が訪問しております。
ADL低下を防止、嚥下機能にあわせて食事内容を適切にサポートしています。

【まとめ】

独居ですが近隣にご家族の住まいがあり、頻回に訪室されています。
ショートステイとデイサービスも利用され入浴もされるので保清状態は良好です。
在宅時はヘルパーさん介入により安心して生活維持されています。

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