はまリハスタッフ川名部OTの研究が認められ、その論文がGeriatrics & Gerontology International(GGI)という雑誌に掲載されました。
研究は、「Impairment in toileting behavior after a stroke.」というタイトルで、脳卒中後のトイレ動作について。
川名部さんの研究で、トイレ動作の中で一番大変な動作が「ズボンを履くこと」と結論づけられました。
これによって、トイレ動作の獲得のためのリハビリの方向性が固まり、より効果的なトイレ動作の獲得に繋げていくことができます。英語になりますが、論文はこちらから
トイレ動作が自立するかどうかは、その人が自分らしく生活するための大切な要素です。
はまリハスタッフ一同、こういった日常生活に関わる動作に対してしっかりとリハビリを行なっていきたいと考えています。
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